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なづけおや

オン ザ ストリート

夜景

きょう、路上詩人になった

いつも見ている景色とは違って
恐さも切なさも入り混じる
その席は、傍観者と呼ばれるものだ

道行く人々は足早に通り過ぎる
まるでこちらを駅貼りのポスターかのように
ちらりと好奇の目で見ては去ってゆく

けれど、奇跡も起こるもんだ

声をかけてくれる人もいて
その気持ちに応えたくて
言葉を書いてプレゼントする

プロでもない僕の言葉に
お金を支払ってくれる。
きっとそれは感謝ではなく
好奇心なのだ

法も秩序もない
心が揺れ動いた分だけ
対価を支払う

僕とカップルのお客さんと、
3人の輪の中に確かに
社会が世界が存在した

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